新しい手帳で新しいスケジュール管理に取り組む
昨年末頃から新しい手帳を探していたのだが、本日、満を持して、手帳をリニューアルした。
新しい手帳を探し始めたきっかけは、約10年使い続けているシステム手帳のバインダーがずいぶんボロくなってきたこと。
同時期にスケジュール管理手法についても探求しはじめていたため、バインダー(外側)だけではなく中身も同時に探すことにした。
スケジュール管理の方法をあれこれ検討した結果、自分に必要な手帳の機能は次の通りとなった。
【大きさ】
B6くらい。いわゆるバイブルサイズ。
持ち運びやすく、手になじむ大きさ。
【マンスリー】
カレンダー型、見開き2ページで1ヶ月分。
月曜始まり。
土日のスペースも平日と同じサイズ。
【ウィークリー】
バーティカル型(1日が縦長に収まる)、見開き2ページで1週間分。
月曜始まり。
マンスリー同様、平日と同じサイズの土日スペース。
24時間対応。
【デイリー】
不要。
【しおり】
最低2つ必要。
【付箋を貼るためのシート】
紙以外の素材だと付箋を貼りやすい。
【ペンホルダー】
3色ボールペンを差せるもの。
【カードホルダー】
カード型電卓などのために数枚分。
【その他】
メモ用紙orメモページ。
最初は「ほぼ日手帳」などのノート型の綴じ手帳でも良いと思っていたのだが、これだけ希望項目が挙がってしまうと、中身がカスタマイズできるバインダー&リフィル型でないと無理。
というわけで、バインダーとリフィルを1ヶ月くらいあれこれ検討した結果、次のラインナップに落ち着いた。
【バインダー】
Davinci Grande URBAN LEATER (レイメイ)
ハンズに数回足を運んで、上記の機能を満たしつつ、デザインと手触りで決定。
色のバリエーションは、オレンジを選択。(品番DB133D)
なぜオレンジかって…人と同じような見た目が嫌だったから。
【リフィル】
バインダーに付属していたリフィルはすべて廃棄して、Bindex(JMAM)で統一。
マンスリー…品番No.053。
ウィークリー…品番No.017。
このウィークリー「No.017」がスケジュール管理の上で最も重要なリフィルで、私が探した中では「バーティカル型」「月曜日始まり」「平日と同じサイズの土日スペース」「24時間対応」をすべて満たす唯一のリフィル。
【その他】
しおりは定規付きの細型インデックスリフィルを2枚。
付箋を貼るためのシートとして、下敷と称される、しおりと同じ素材の定規付きリフィルを1枚。ツルッとしたプラスチック素材なので付箋が貼りやすい。
以上のラインナップを揃えて、本日より利用開始。
使い方としては、今のところ「GTD」と「勝間式」をベースにしたオリジナル手法を開発しながら進めていく予定。
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