2008/03/09

「←Prev Next→って何か変 - Poppo’s small nest」へのコメント

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私は"プロ"グラマーかも?w

私のエントリが引用されたブログをふと見つけた。引用御礼。
コメント代わりにこの場で返答。

←Prev Next→って何か変 - Poppo’s small nest

もし
←prev|next→
となっているところがあれば、それは海外製スクリプト由来が多いような気がします。配置の順番が違うだけなら間違いではないけど感覚的にしっくりいかない。なぜ海外のスクリプトはそういう順番が多いのか、きっと「わけ」があるのだろうけど、今はわからないです。
(中略)
でも、このプロの回答は私の中にあった迷いをある程度解消してくれました。


確かに私は"プロ"グラマーだが、言葉の使い方に関してはプロではないので…詳しくは言葉のプロにお任せするとして…。
しかしこのPoppoさんのエントリは、Web制作も行なう当方としては大いに参考になった。確かにブログの場合、エントリの時系列とページの並びとが、それに順序を付けようとすると逆なのだ。すなわち、エントリの時系列だと古い方から1・2・3、ページの並びだと新しい方から1・2・3。

思うに、海外製スクリプトに
←prev|next→
が多いのは、ブログが、原語「Weblog」が示す通り「log=蓄積物」に過ぎないのであって、本来、新しいエントリを先に表示することには絶対的な必要が無い、ということに因ると考えている。
日記をWebで公開するというのは日本発の文化らしく、ブログ以前にもいわゆる日記サイトは既にたくさんあったのだが、
「海外ではWeblogというものが使われているらしい」
「RSSとかトラックバックとかいろいろ気になる技術があるらしい」
という発見を基点に、Webに関わる人々によってブログビジネスが一気に構築され、日記サイトの大半がブログに移行する過程で、Weblogではさほど重要ではなかった「新しいエントリを先に表示する」が定着したのだと考えている。

それにしても思うのは、ブログにしてもSNSにしても、
名称と実態が少しずつずれて使われてきているのが面白いなぁ。SNSの「Social」の概念はどこにいっちゃったんだろう?
あるいは、名前を一人歩きさせるのがうまい、とでも言うべきか。
It is IT.

2008/03/07

手元にガジェットが増えてきた

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昨年末から、少しずつ身の回りの仕事用ツールが充実してきている。ちょっと紹介してみる。

充実しはじめたきっかけは、

  • 10年くらい使っていたシステム手帳を買い換えたくなった。
  • 時間管理をきちんと行ないたくなった。
  • 携帯電話も買い換え時期に来ていた。
など幾つかある。

で、現状はこんな感じ。


ペットボトルとヘッドセットを除いて、外出時には原則的に身に付けているものである。

ノートPC
Panasonic Let's Note CF-W7B
「マイレッツ倶楽部」で購入。写真には写っていないが、天板は白色に変更している。
OSは思いきってVista。今のところ大きな問題なく快適。

水
水は、昨年末以来、自身の体調維持に欠かせない。摂取目標は毎日2リットル。なかなか大変。
幸いなのは、徒歩1分の「ライフ」で水がタダで汲めること。

ケータイ
N705iμ
薄さに惹かれて先月買い換え。その前の機種は実に3年半も使い続けていた(N900iS)。
ついでに料金もドコモショップで見直してもらったらえらく安くなった。そこで得た教訓「2年くらいで端末の買い替えも含めて料金を見直すべし」。

手帳
これは以前のエントリで紹介した通り。
もっとも、「GTD」も「勝間式」も、実践はなかなか大変で、定着するにはもう少し時間がかかりそう。

付箋と付箋ケース
付箋を裸で持参していると、周囲から黒ずんできたりシール部分にゴミが付いたりしてたちまち汚れてくるので、付箋ケースに入れて持参している。
1ヶ月ほど毎日持ち歩いているが、まったくと言っていいほど新品同様。目論見はうまくいった。
ちなみにこの付箋ケース、本来の目的はガムケースである。東急ハンズで購入。

ヘッドセット
Skype用。でも最近あまり使わない。どうも音質が安定しないので。

メモパッド
ブロックロディアNo.12
ボールペン
TOMBO REPORTER4 COMPACT
外出するときは必ず、メモパッドを上着の左ポケットに、ボールペンを右ポケットに入れている。これはGTDの一環で、なるべくすぐにメモを取れる持ち方にしている。ちなみに、ブロックロディアもTOMBO REPORTERも、GTDを実践する人には結構使用率が高いみたい。
ブロックロディアは外装がしっかりしているので、ポケット内でも型崩れがしないし、メモも取りやすい。
TOMBO REPORTERは「COMPACT」というのがポイントで、手帳の上の一般的な3色ボールペンと比較してもらったらわかりやすいが、4色ボールペンの短いバージョンである。これならポケットに入れても邪魔にならなくて便利。

書籍1冊
空き時間に読むための本を1冊。
ちなみに、他の読書関連のエントリにもあるが、最近は30分~45分で読了できるような本を好んで持ち歩くようにしている。

思うにこのようなツールは、仕事や生活に効果を感じられるものを選びたい。そのためには、やはり自分の気に入ったもので、かつ、必要な時にストレスなく入手できるものが良いと思う。
今後もこの手のツールが私の手元に増えていきそうである。

[読書]労働法のキモが2時間でわかる本 - 石井孝治著

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キモだけを押さえるならば、おそらく2時間もかからないと思う。私も、じっくり読んだつもりでも45分くらいで読了した。

労働法のキモが2時間でわかる本
石井孝治著

大企業はさておき、中小企業、特に零細企業では、まともに労働法を遵守しているところは少ないのではないかと推察する。法に則った就業規則の必要性など、単に知らないから作成していないというよりも、知っているけど作成していない、という会社の方が多いのではないかと。ではその「知っているけど」というのはどれくらい知っているのか?とあらためて問われれば、結局はよく知らなかったりするわけで。

本書は、言ってみればそのような「労働法の食わず嫌い」の人向けにはちょうど良いのではないかと思う。そう、私のような。

読んでみて分かったのは、労働法の理念や概要は労使双方が知っておいた方が良いということ。仮に労働法を遵守していない状況にあっても、労働法の理念や概要を知っているのと知っていないのとでは、仕事の成果も社内の雰囲気も変わってくるのではないだろうかと思うほどである。もちろん、労働法に沿った環境整備を意識しながら、ということではあるが。

2008/02/19

[読書]ストレスフリーの仕事術 - デビッド・アレン著

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事務所の引越のために乱雑なデスクトップを整理していたところ、書類の山の下の方から、まだ読んでいない本が見つかった。
これは、もっと早くに読むべき本だった。

ストレスフリーの仕事術
仕事と人生をコントロールする52の法則
デビッド・アレン著
田口元監訳

既に『Life Hack PRESS』は何回も目を通していて、GTDの実践面はだいたい把握しているので、本書はサラリと20分ほどで読了。
しかし本書にはGTDの実行に向けて意識すべき事柄が順序立てて記されているので、やはり何回も目を通すことになるのではないかと思う。

ここまで書いてふと思ったのだが、この本、
自分で買ったんだろうか、あるいは、
GTDの習得中に誰かに借りたんだろうか…。
もし後者に思い当たる人が居たら、申し出てください。

話を戻して。
本書は、最終的にGTDに辿り着くべく書かれた本であるとも思えるので、GTDの習得が目的であれば『Life~』の方を読めば十分かもしれない。
但し、そのGTDの本質が、本書の副題に掲げられているように思える。

「仕事と人生をコントロールする52の法則」
原著の副題も
「52 Productivity Principles for Work & Life」

そう、仕事 "と人生" である。
この手の手法が単に「Work Hack」ではなくて「Life Hack」と称される所以も、本書を読めばわかるかもしれない。

2008/02/12

新しい手帳で新しいスケジュール管理に取り組む

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昨年末頃から新しい手帳を探していたのだが、本日、満を持して、手帳をリニューアルした。

新しい手帳を探し始めたきっかけは、約10年使い続けているシステム手帳のバインダーがずいぶんボロくなってきたこと。
同時期にスケジュール管理手法についても探求しはじめていたため、バインダー(外側)だけではなく中身も同時に探すことにした。

スケジュール管理の方法をあれこれ検討した結果、自分に必要な手帳の機能は次の通りとなった。
【大きさ】
 B6くらい。いわゆるバイブルサイズ。
 持ち運びやすく、手になじむ大きさ。
【マンスリー】
 カレンダー型、見開き2ページで1ヶ月分。
 月曜始まり。
 土日のスペースも平日と同じサイズ。

【ウィークリー】
 バーティカル型(1日が縦長に収まる)、見開き2ページで1週間分。
 月曜始まり。
 マンスリー同様、平日と同じサイズの土日スペース。
 24時間対応。
【デイリー】
 不要。
【しおり】
 最低2つ必要。
【付箋を貼るためのシート】
 紙以外の素材だと付箋を貼りやすい。
【ペンホルダー】
 3色ボールペンを差せるもの。
【カードホルダー】
 カード型電卓などのために数枚分。
【その他】
 メモ用紙orメモページ。

最初は「ほぼ日手帳」などのノート型の綴じ手帳でも良いと思っていたのだが、これだけ希望項目が挙がってしまうと、中身がカスタマイズできるバインダー&リフィル型でないと無理。

というわけで、バインダーとリフィルを1ヶ月くらいあれこれ検討した結果、次のラインナップに落ち着いた。

【バインダー】

 Davinci Grande URBAN LEATER (レイメイ)
 ハンズに数回足を運んで、上記の機能を満たしつつ、デザインと手触りで決定。
 色のバリエーションは、オレンジを選択。(品番DB133D)
 なぜオレンジかって…人と同じような見た目が嫌だったから。

【リフィル】

 バインダーに付属していたリフィルはすべて廃棄して、Bindex(JMAM)で統一。
 マンスリー…品番No.053。
 ウィークリー…品番No.017。
 このウィークリー「No.017」がスケジュール管理の上で最も重要なリフィルで、私が探した中では「バーティカル型」「月曜日始まり」「平日と同じサイズの土日スペース」「24時間対応」をすべて満たす唯一のリフィル。

【その他】

 しおりは定規付きの細型インデックスリフィルを2枚。
 付箋を貼るためのシートとして、下敷と称される、しおりと同じ素材の定規付きリフィルを1枚。ツルッとしたプラスチック素材なので付箋が貼りやすい。

以上のラインナップを揃えて、本日より利用開始。
使い方としては、今のところ「GTD」と「勝間式」をベースにしたオリジナル手法を開発しながら進めていく予定。

2008/02/08

[読書]「残業ゼロ」の仕事力 - 吉越浩一郎著

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「現在の常識」と「正しい選択」との垣根を打破する後押しをしてくれます。

「残業ゼロ」の仕事力
吉越浩一郎著

トリンプの「残業ゼロ」と毎年増収増益を達成した元社長による書。
トリンプが「残業ゼロ」で知られていることを私は知りませんでしたが、
本書を読み終えてみると、それが本来あるべき姿だということがわかります。

人間の仕事のキャパシティは、「能力×時間×効率」で決まります。
このうち、能力や時間を二倍にするのは、誰にでもできることではないし、はっきりいって努力ではどうにもならない部分もあります。でも、効率だけは、本人にその覚悟があれば、いくらでも上げることが可能なのです。
効率を上げるべきということは頭ではわかっているけどなかなか実行できません。でも、やっぱりポイントは効率なのだということを再認識させられます。

個人の効率アップとともに組織の効率アップもテーマになっており、トリンプでの経験が豊富に記されています。特に「リーダーシップとフォロワーシップ」の話は、上司と部下の関係のあるべき姿が説明されていて興味深いです。

効率アップで悩んだ時に本書を読み返してみれば、また新たな発見ができそうです。

※書評についてはあちこちのブログ等で書かれていますので、それらを参照してください。

2008/02/05

[読書]3時間で「専門家になる私の方法」 - 佐々木俊尚著

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多くの著名ブロガーは、知ってか知らずか、同じようなことをやっているのかもしれません。

3時間で「専門家」になる私の方法
佐々木俊尚著

ある分野に関して専門家に近い認識を得ることができるという、著者自らの、インターネットを駆使した情報収集術を公開しています。

インターネットにおける情報収集に、
「クオリア」
の概念を持ち込み、さらにはそこに、
「セレンディピティ」
の考え方を加えていくことによって、自分の視点が存在していないような未知の分野における情報収集でも、画期的に行える方法がわかってきたのです。

クオリアとは「直感的な世界把握」、セレンディピティとは「期せずして現れる偶然の幸運」のこと。
よって著者の情報収集術とは、自分の知らない分野のクオリアをいかにしてすくい上げるかということと、その分野の巨大な情報の海からいかに的確にセレンディピティにたどり着くかということの2点に集約できそうです。
この2つの概念を読むだけでは理解しにくいですが、その実践例は本著に具体的に記されています。

今度、漠然とした何かを整理してまとめるような作業が必要になった時に、参考書代わりに読み直してみようと思います。

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